一人旅まとめ:那覇の宿「ピースランド久米」

計画当初、那覇は一泊の予定で宿を予約していたが、フェンス清掃ボランティア活動に参加することになり二泊に変更。

泊数の変更を一週間前に決めた為、よく使う宿を予約出来ず、少ない選択肢から選ぶことになりピースランド久米を始めて使うことになった。

部屋はコンドミニアムタイプで洗濯機も装備。狭い部屋にベッドや設備をギュッと押し込んだ感じだったが、ツインのシングルユースだったので、空いた片方のベッドを荷物置き場として有効に使えた。

後で知ったが、部屋にあった洗濯機は乾燥機能もあったらしい。宿泊時は「洗濯機はあっても乾かせないじゃないか!」と、内心プリプリしてた(苦笑)。

立地は、ゆいレール県庁前駅から10分程度の58号線沿いの海側にあり、使い易い。58号線を挟んで斜め向かいにコンビニがあったが、横断歩道から少し離れており、横断歩道まで大回りしないと渡れず、ちょっと不便。

ツインのシングルユースで、タオルも2セットあるし、二泊する間は部屋の清掃は不要とフロントで伝えたのに、中日(なかび)の昼過ぎに外出から部屋に戻ると、中途半端に清掃されていて不思議な状態だった。

灰皿は綺麗になっていたがゴミ箱はそのまま、ユニットバスに入る扉の敷居の上に新しいタオルが置かれていた。

思うに、清掃不要の旨が伝達されておらず、清掃途中で宿泊客(自分)が部屋に戻って来てしまい、中途半端な状態で慌てて部屋を出た。そんな感じだった。

特に不都合はなかったが、ちょっと不思議な状態だった。

(ホテルの公式サイト画像より)

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