島の中心から東へ少しズレた場所に、三角の岩山があり、伊江島だと直ぐ判る特徴になってます。中腹まで車で行け、駐車場完備。歩いて15分くらいで上がれるとのことで、舐めてました。階段の角度が半端じゃない。股がダルくなって一気には上がれない。頂上か…

伊江港ターミナルは、二階建ての立派なグスク風デザインの建物ですが、エレベーターが設置されてるのを発見。いーじゃないですか！

重箱風の高級そうなお弁当箱。さしみ、酢の物、煮物、揚げ物、どれも美味しかったです。少量の、おそばも付き満足。挑戦は正解でした。

「とぅんが定食」1,200円に挑戦。地元の食材で色々な料理が食べられるらしい。

食事は地元のものをと考えたが、駐車スペースのある地元の食堂が見つからない。やむなく伊江港ターミナルに車を置いて周辺で探そうと。ターミナルの二階にレストランが二軒あり、どちらも地元の方が営業されてる様子。一方は海鮮中心で、客の入りが良い。も…

島の東端に灯台があるが、米軍の基地の敷地内。フェンスのギリまで近寄ると、米軍海兵隊の管理地なので入るべからずの看板。この基地は、海兵隊の演習基地なんだそうだ。島の西から南にかけてリーフがあって浅瀬なんで、この灯台は欠かせない。誰が保守管理…

伊江島空港から少し西側に、米軍の補助飛行場があるが、随分使ってないみたいだ。基地の変換運動や政府間の交渉で、伊江島の基地は段階的に変換されて来たらしく、元々は基地の中にあった飛行場が、飛び地のように基地の敷地から飛び出してしまったのかな。…

伊江島には地図の通り空港がありました。が、定期便は飛んでないらしく、閉まってます。飛行機が来る時だけ開くんかな。チャーターして伊江島に飛んで来るニーズって、どんな？ターミナルの出入り口はシャッターが降り、サビサビでした。

断崖の上から眺める展望台。トラックでやって来たらしいオジー3人が、ずーっと海を眺めてました。

断崖絶壁から、真水が湧き出ているそうです。昔は島民の上水として活躍。水を取りに行くのは命がけだったかも。

にぃやてぃやガマに、続く道から見えた海、不思議な黄緑色。

石灰質の岩を波が浸食して大穴が空いたが、その後何らかの環境変化で波が来なくなって、出来上がったような洞穴。戦争中は防空壕として活用され、御獄（うたき）でもあるらしい。荒らさないように、ちょっとだけ、お邪魔しました。

あるお宅の庭に変わった木が。松の葉っぱやけど、真っ直ぐ上の伸びてる。個性派ですわ。でも、その後そこここで見かけるから、ここでは特別じゃないみたいです。

島の東側、本部半島側に回り込むと、けっこう風が強い。いい立地です、周りは畑、空は強風で発電最適ポイント。

軽を予約した、ターミナル前のレンタカー屋さん。フェリーを降りたお客さんが鈴なり。最近の軽は凄く進化してて、広いし早いし、取り回しがすこぶる良くて楽チンです。免許証をコピーして、署名して。返却時は燃料を満タンにして、レシートを提示の旨の注意…

伊江港ターミナルは、どこか沖縄県立博物館に似た雰囲気の立派な建物。グスク（城）風に、デザインしたんでしょうか。

伊江港に上陸。お出迎えは伊江島和牛の、まっ黒くろ助？でした。

けっこう大きな、立派なフェリーです。旅客定員350人だそうです。伊江村営、2隻で運航。石垣島のような観光客の多いところは別にして、離島では村営の船舶って多いみたいです。

港に着くと大量にバスが駐車、これもフェリーに乗るんかいな？フェリーが着くと小学生が大勢降りて来た。なるほど、修学旅行の彼らが乗って来て伊江島に渡り、島での生活を終えて戻って来て乗って行くってことか。

こりゃ凄い。左端のパネルは、車が下をくぐって向こうに行ける。

中古車、扱ってます。その上をよく見ると、喫茶＆エステ。お茶も飲めます、エステもOK。かなぁ

暫く見てないススキ、風に揺られてゆらゆらしてました。

宿からフェリー乗り場まで、ゆっくり歩くと30分くらいかかりそう。前日の散歩中、路線バスで行かれないか最寄りの停留所を確認したが、１日に5本しかない。こりゃ車が無いと生活できんわ。それも10時台、13時台、16時台。オジーオバーが病院に通う時間帯かな…

本日は、この旅の目的地「伊江島」に渡ります。昨日は暑かったし、半ズボンで大丈夫と思い、ジャージとシャツを洗ってしまったが、曇りで風があると涼しい。ジャージとシャツが、やっぱり要る感じで、洗濯機の上部に設置された乾燥機に挑戦。これまで、給湯…

今日の朝ご飯は、昨日のうちに近くのローソンで買っておいたおにぎり。沖縄に来たら、必ず食べなきゃいけないポーク玉子おにぎりと、好物のいなり寿司。冷蔵庫に入れていたので、おにぎりは少し固いが、いつもの味。ローソンのは油味噌が入ってなくて、ちょ…

洗濯機くんは順調に動き、脱水完了。しかし、ベランダに物干しが無いことが判明。ベランダの手摺りに携行の物干し紐を設置したが、シャツやジャージを干すと床に届いてしまう。ハンガーがぶら下がった衣装掛けを、そのままベランダへ移動。衣装掛けは凄く軽…

早めの就寝で睡眠を確保、予約洗いした洗濯機はまだ稼動してないので手動でスイッチオン。洗濯機は間欠回転して洗濯物の量を測る。が、その後の注水をしない。電源オフして何度か試すが同じ結果。まさか水道の元栓？ひねった途端に注水開始。まさか洗濯機に…