2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
もっとさかのぼった石器時代の、石斧やすり石なども引き上げられている。当時の人類も、海に舟を漕ぎ出していたということでしょうか。地球が寒冷化してた時代なら、海面は今より100メートル低かったそうなので、発掘された海底は、当時は陸だったのかもです…
沖縄での発掘ではないみたいだが、蒙古軍の武器や武具も見つかったそうだ。鎌倉時代に、二度も侵略して来た蒙古軍の絵図を教科書で見た覚えがある。あの絵図が正しかった証ですね。
遺跡ではなく遺物だと気付き、ちょっとテンションが落ちてしまった。早とちりでした。発掘調査で活躍する小型リモコン撮影マシンや、昔の大型船のイカリの複製も展示され、ちょっと面白かった。
入場券を購入し、意気揚々と特設展示室へ。いきなり目に入ったのは、大量の割れた陶器の台座部分。なんか違わない?
博物館が見えました。伊江港ターミナルに、どこか似た雰囲気です。
県立博物館は、新都心公園という大きな公園の横。この、ちょっと変わった吊り橋が新都心公園の目印になります。
切符のQRコードを読み取る窓です。出口の改札機の先には、不要になった切符の回収箱が付いてました。この箱だけ、カッコ良くないなぁ…。
これは凄い!改札機に、青いライン赤いラインが光って、改札への進入可、進入禁止を表示してます。
切符のQRコードを、読み取りアプリで読んでみたが、意味不明でした。「どの駅発行」とか「どの駅まで乗れます」とか、読み取れたりすると、かなり楽しいんだけど。
ゆいレール県庁前駅で切符を購入。おおっ、切符にQRコードが印刷されてるぞぉ?!改札機の光学読み取り窓にかざすらしい。
沖縄県立博物館で、海底の遺跡を特集している旨のポスターが、本部町立博物館に掲示してあった。興味をそそられます。県立博物館は、ゆいレールのおもろまち駅が最寄りなんだけど、少し歩かなきゃいけない。那覇の路線バスに挑戦と思い、Webで調べてみたが複…
朝ご飯は質素に昨夜宴会後に購入していたおにぎりを。油みそおにぎりは外せません。一般的な沖縄料理5品め、かな。
三線の音色、好きですわぁ。舌も、お腹も、そして耳も満足な夜でした。
お腹も満足し、ほろ酔いで向かったのは、那覇泊の時は必ず向かう店。つきだしにモズク酢、今回の旅では一般的な沖縄料理を食べてないことに、ふと気付く。那覇空港で沖縄そば、朝ご飯のポー玉おにぎり、ゆしどうふ、今回のモズク酢で、やっと4品め(苦笑)。
メニューは日替わりでお任せ、タイミングをはかって女将さんが出してくれる。この店でも美味しいさしみが出て来て、今回の旅は沖縄の魚を再認識させられた。魚、野菜、肉、鳥、出される料理は、どれも美味しい。
本日は那覇勤務の同僚と、久々に再会の約束、那覇の宿にチェックインの後、直ぐに外出。バスが予定通りに運行すれば、宿でシャワーの余裕もあったが、荷物を解く時間が無い。サッサと待ち合わせの店へ。創作料理の店で、一見さんは入れないそうだ。
ゆいレール古島駅辺りではどしゃ降りだった雨、降りる県庁前北口に着く頃には小雨に。那覇市街は渋滞で、約30分遅れで到着。バスを降りてスーツケースをガラガラして、ボテルへ移動。行政に一言、リウボウ~県庁~県警の歩道は小さめのタイル。スーツケース…
3日めの午前中、漁協に行ってる時間帯は曇り空だったのに昼頃から雨。予約した、那覇行きのやんばる急行バスが来る15時過ぎには本降り。傘を差して、時刻表の10分前からバスを待つが、結局10分遅れくらいだった。雨の金曜日は、どこも道が混雑で、だんだん…
宿(料理屋)のご主人は、伊勢エビをゲット。12月に入ると、需要が増え高くなるそうで、今のうちに確保して水槽に入れておくそうです。
なんと約1.5メートルのサメもいてビックリ。あんまりセリにかけられることはないらしく、プロのみなさんも携帯で記念撮影をしてました。
名護漁協でセリを見学。青赤黄色の魚が並ぶ。カニもいました。
約束の時間に店に行くと、ささっとドンブリのゆしどうふ味噌汁が出て来て、卵焼きとベーコンもあわせてご馳走になりました。美味しかった。ありがとうございます。ご馳走さまでした。
宿(料理屋)のご主人から、更にハシゴに誘われ近くのカラオケスナックへ。某リゾートホテルの総料理長さんは、明日の仕事が早いからと離脱。ご主人の顔馴染みのお客さん達がおられ、仲良くして頂きました。あるお客さんと「あの店の3階に宿泊?」「あー、(…
奥さんの実家にあったという、芭蕉布で作られた衣類や、紅型が飾ってあった。高貴な女性しか着られなかったという紅型、初めてホンモノを間近で見た。
お店はご夫婦で経営、旦那さんがステージに。唄三線の先生だそうです。ステージが終わると、腕に(喉に)覚えのあるお客さんが旦那さんの三線で、唄を披露。
宿の一階のお店で、ご主人おすすめのワタリガニや魚を頂きましたが、ミーバイの胸びれの塩焼きは絶品。沖縄の魚は、パサパサだった経験しかなく、かなり認識が変わった。早めに店を出て、民謡を聞ける店に行きたい旨をご主人に伝え、紹介をお願いしたところ…
本部町立博物館のトイレを借りました。「きれいなトイレ、気持ちいいね」その通り、同感です。「使った後は、振り返ってみよう」これが、よく解らない。うーん、振り返っても誰も居ない。次に使う人の為に、綺麗に使おうってことかな。キャラクターの目が、…
博物館にはヤンバルクイナの剥製や、写真も展示。クイナという種類の鳥で、ヤンバル(山原:沖縄県北部)に生息する種類だそうです。生活圏が減り、交通事故に遭い、個体数が減り絶滅が危惧されているそうです。
町の博物館を訪問。本部半島、伊江島や瀬底島の立体模型は、この辺りの地形を教えてくれます。綺麗な形の石斧も展示されています。
宿への道中、イオンを発見。こちらでお土産にする「アリンクリンちんすこう」を確保。しかし朝8時から営業ってのは助かりますが、ほかでは見たことがありません。